日本共産党上尾市議団
活動報告
池田たつお
新藤たか子
戸口佐一
かすや珠紀
平田みち子
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新型コロナウイルス感染対策に関する要望書を提出

2022.2.8

 日本共産党上尾市議団は、2月7日、新型コロナウイルス感染対策に関する要望書を市長宛に提出しました。
 感染症の急激な拡大のなか、市民の命と暮らしを守るために、ワクチンの集団接種会場を、交通手段を持たない方のためのタクシー補助を、PCR検査の拡充などを含む、6項目にわたる要望書を市長宛てに提出しました。

新型コロナウイルス感染対策に関する要望書

離婚、DVで避難した家庭の子どもにも、10万円の支給を
緊急要望書を提出

2022.1.14

 政府は、コロナ対策として18歳以下の子どもに手当一人10万円の支給を決めましたが、支給基準日の昨年9月30日以降に、離婚、DV避難した家庭の子どもには支給されません。市民からの苦情がありました。市議団として日本共産党参議院議員田村智子事務所とも連携を取り、国がコロナ対策として各自治体に交付している地方創生臨時給付金の活用ができることがわかり、上尾市に対して要望することとしました。

2021年10月1日以降に、離婚、DVにより避難した子どもにも臨時給付金支給を求める緊急要望書」

市民本位の市政運営を求める要望書を提出
2022.1.6

市職員の期末手当て引き下げに対する日本共産党市議団の反対討論
2021.12.4

第10次コロナ感染症対策要望書を提出
2021.5.16


 5月6日、上尾市議団は10回目となる「新型コロナウイルス対策に関する要望書」を市長及び、教育長宛てに提出しました。
 コロナ感染症の第4波が日本全土に広がり、変異株も急増する中、4都府県では3度目の緊急事態宣言が出され、埼玉県は、まん延防止等重点措置地域15市町村を指定しました。
 今回は、PCR検査の社会的検査の拡大、ワクチン接種についてわかりやすい情報の提供、集団接種会場の拡大、移動手段の無い高齢者への交通費の援助、市民への救済措置の情報提供、生理用品の学校トイレなどへの設置、子ども食堂・フードパントリーなどへの援助を主な内容としています。

第9次コロナ感染症対策要望書を提出
2021.2.2


 日本共産党上尾市議団は、2月1日、新型コロナ感染症対策の強化を求める10項目にわたる要望書を市長、教育長宛てに提出しました。
 コロナ感染情報、ワクチン接種情報など市民への迅速な周知、重症化リスクの高い高齢者施設・福祉施設等の全職員への定期的なPCR検査、集団感染が確認された地域、施節、学校においては全員を対象にしたPCR検査の実施、埼玉県の感染防止対策協力金の周知、事業継続ができるよう持続化給付金・家賃支援給付金の拡充を国に求めること、保健所への応援、生活保護の申請に際しての扶養紹介はやめることなどです。  議員団は、引き続きコロナ感染症対策の強化を求めていきます。

新型コロナウイルス対策に関する要望書(8回目)を提出
2020.11.29

27日、畠山市長宛ての要望書を、大室議長に渡す共産党議員団

 日本共産党上尾市議団は、11月27日、新型コロナウイルス対策に関する畠山市長あての要望書(8回目)を提出しました。

 [要望書の内容はこちら

2021年度予算編成にあたっての要望書を提出
2020.9.12


 党議員団は、2021年度上尾市予算編成にあたっての予算要望書(国、県、市合わせて314項目)を9月1日、市長に手渡し懇談を行いました。
 本要望書は、日頃市民から寄せられている切実な願いや、8月21日に市民を対象に開催した予算要望懇談会で出された要望をまとめたものです。  市長との懇談では、各議員から、先行きの見えないコロナ感染症拡大、暮らしの不安の中、市民応援の施策を引き続きとること、また、「ぐるっとくん」の路線の拡大、増便、デマンドタクシーの運行、災害時の避難所対策の強化、少人数学級の実現、生活保護申請者にはより丁寧な対応をとることなど、具体的な要望が出されました。
 市長から、コロナ禍での市民生活の応援、防災力の強化、ぐるっとくんの拡充など意見が述べられ、有意義な懇談となりました。

 [予算要望書の内容はこちら

市内の小中学校9校を訪問、コロナ対応、要望を聞く
2020.8.30

 市議団は、毎年、夏休み中に学校訪問してきましたが、夏休みが短縮された今年は、授業日の7月30日、8月19、20日に、芝川小、上尾小、中央小、平方北小、平方東小、大石小、西中、東中、上平中を訪問、新型コロナウイルス対応、子どもたちの様子なども伺ってきました。
 どの学校でも、手洗いやトイレに距離をとり3密を避けている、毎日の消毒にかかる教員の負担が当初大変大きかったことや、3か月の休校で失った授業時間確保に苦労されていること、集会や行事も苦労し工夫されていることが話されました。
 コロナ陽性者があった学校では、「夏休みとなって落ち着いてきたが、2人目が出たらと、とても心配だった」と語りました。
 大規模校では1クラス40人の学年もあり、教室内が密接であり、少人数学級であったらと要望が語られました。


右からとどろき、平田議員、左端池田議員(平方東小で)


新型コロナウイルスの対応についての要望書を提出
(6月:第5次、7月:
第6次、8月:第7次)

2020.8.26

 日本共産党上尾市議団はこの間、畠山市長や池野教育長にたいし、新型コロナウイルスの対応についての「要望書」を繰り返し提出してきました。

 各要望内容はこちら
新型コロナウイルス対策に関する要望書(第五次/2020年6月22日)
学校における新型コロナウイルスに関する要望書(第六次)/2020年7月28日
PCR検査の抜本的拡充など対策の強化を求める要望書(第七次/2020年8月26日)

伊藤岳、副市長とコロナ対策で懇談
秋山もえ県議、党市議団も同席
2020.8.9

副市長と懇談。左から伊藤岳参院議員、秋山もえ県議、党市議団

 伊藤岳参議院議員と秋山もえ県議会議員、日本共産党市議団は、8月5日、石川稔副市長、石川孝之市長政策室長に、「日本共産党の新型コロナ対策に関する緊急申し入れ」を手渡し、新型コロナ対策などについて懇談しました。  伊藤岳議員は「議員となって1年、県内60市町村を訪問し、懇談を重ねてきており、要望を伺いたい」と挨拶しました。秋山もえ議員は、4日、大野知事へ「感染拡大を食い止めるためにPCR検査の抜本的拡大を」を要望したことを報告しました。上尾市議団は、小学校で濃厚接触でないと検査していないが、感染を広げないために必要な検査をしてほしいと求めました。  石川副市長は「上尾でも陽性者が47人となり、7月感染者が急拡大し、PCR検査も増えている。安心のためにも、検査の拡大は必要。埼玉県も検査拡大の方向を示している。地方創生臨時交付金を使って、市民のくらしを守っていきたい」と答えました。

新型コロナウイルスの対応についての
要望書(第3次)を提出
2020.4.17


 日本共産党上尾市議団は4月17日、畠山市長、池野教育長にたいし、医療体制の拡充、一斉休校見直し、学校給食の提供、保育所・学童へのマスク、消毒薬の支援、図書館の貸し出し再開、休業業者への緊急貸し付けなどを内容とする「新型コロナウイルスの対応についての要望書」(第三次)を提出しました。

新型コロナウイルス感染対策に関する要望書(第三次)の内容はこちら

新型コロナウイルスの対応についての
要望書(第2次)を提出
2020.3.13
ゆいの森あらかわ

 日本共産党上尾市議団は3月13日、畠山市長、池野教育長にたいし、新型コロナウイルスへの対策についての第二次となる要望書を提出しました。

新型コロナウイルスの対応についての要望書(第二次)の内容はこちら

新型コロナウイルス対策要望書を提出
2020.3.9
ゆいの森あらかわ

 日本共産党上尾市議団は3月9日、畠山市長、池野教育長にたいし、新型コロナウイルスへの対策についての要望書を提出しました。

新型コロナウイルス対策要望書の内容はこちら

上尾市議選 激戦かちぬき全員当選
2019.12.15

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畠山市長に台風19号に関する緊急申し入れ
2019.10.15

ゆいの森あらかわ

 日本共産党市議団は、10月15日に、市長に被災者への支援の緊急の申し入れ書を手渡し要望しました。



上尾市長 畠山 稔様

2019年10月15日
日本共産党上尾市議会議員団

台風19号に関する緊急申し入れ

 
 10月12日に発生した台風19号では、各地で大きな被害をもたらし、国や自治体による支援が求められています。
 上尾市でも、平方地区や藤波地区、領家工業団地など荒川や江川、逆川による甚大な水害が起き、地域住民の生活に大きな影響が出ています。
 ついては、被害の状況を把握し、迅速な対応に努めていただくよう申し入れます。


【避難している方への支援】

  1. (1)地元と連携して、必要な方すべてに、災害時に活用できる制度を周知すること
  2. (2)後片付けに使用する水道料金の負担軽減を行うこと
  3. (3)被災ゴミの処理は無料で引き取ること
  4. (4)家屋や道路の消毒は速やかに実施すること
  5. (5)家財や生活必需品の支援を行うこと
  6. (6)工場や商店の被災者に対し、融資制度の周知や利子補給の支援を進めること
  7. (7)避難所生活が長引く場合、UR団地や県営住宅に避難できるようにすること
  8. (8)     〃      避難者の健康状態をチェックし、必要な支援を行うこと

【改善要望】

  1. (1)河川監視カメラの強化を
  2. (2)要支援同意者名簿は各自主防災会に提供すること
  3. (3)避難所には十分な備蓄を
(4)図書館本館の天井落下、雨漏りの応急対策を


被災した平方地区を視察し、避難所で要望を聞きました
2019.10.15

 このたびの台風19号により被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
 日本共産党上尾市議団は、被災現場と避難所を訪れ、状況の把握とともに被災者の方々のご要望をお聞きしました。

ゆいの森あらかわ

ゆいの森あらかわ

ゆいの森あらかわ

ゆいの森あらかわ

2020年度上尾市予算編成に対する要望を提出
2019.9.4

ゆいの森あらかわ

9月3日、日本共産党上尾市議団と日本共産党上尾市委員会は、「2020年度上尾市予算編成に対する日本共産党市議会議員団の予算要望」を提出しました。

 → 要望内容はこちらをご覧下さい。

鶴ケ島市『つるバス』を視察
2018.11.19
ゆいの森あらかわ

 「ぐるっとくん」の増便・路線見直しの声が寄せられていることから、党議員団は11月19日、鶴ヶ島市の「つるバス・つるワゴン」の視察をおこないました。
 つるバス(36人乗り、ノンステップ)は2台で運行し、通勤・通学に利用され、事業者はバス会社です。つるワゴン(9人乗りワンボックス車両、車椅子リフト付き)は、6台をタクシー会社が運行し、コースごとに車体が色分けされ、利用者にわかりやすくなっています。
 狭い道路を運行でき乗車は停留所、降車はルート内自由。交差するところで乗り継ぎ券発行など利用者の要望を取り入れています。運賃は1回200円で、70歳以上の高齢者は半額、障害者・妊婦は無料としています。これまで市民の声を聞きながらダイヤ改正を行い、充実させています。朝、夕は便数も多く、サラリーマンや学生が利用し、非常に好評です。
 公共施設を結び、便数が多いことで、利用者の増加につながっているとのことでした。


オープンした白岡市立図書館を視察
2018.11.9

ゆいの森あらかわ

 図書館が入る白岡市生涯学習センター「こもれびの森」が10月にオープンし、党議員団は9日、視察を行いました。
 生涯学習支援センターは、図書館、資料館、生涯学習の3つの機能を持つ複合施設で、地域コミュニティ・文化創造の拠点として整備されました。もともと、白岡市の図書館は公民館に併設された小さな(177㎡)ものしかなく、20年前から図書館や文化財の保管について計画・検討されてきました。
 5年前から検討委員会が立ち上がり、施設に必要な機能や役割などを中心に幅広く検討を重ね、基本構想・計画を策定しました。設計段階では、市民シンポジウムや小中学生によるワークショップ、出張説明会を行い、設計や運営に対する提案など意見を募り、設計を取りまとめ、2年前に計画着手し、市民参画を重視していました。
 総事業費は26億円(土地は市有地)、運営は市直営でカウンター業務などはシルバー人材センターに委託しています。
 駅から徒歩20分ほどに立地していることもあり、交通アクセスが課題です。
 白岡市は市民に計画を丁寧に周知し、市民からの意見を反映させるなど、開かれた市政運営を行っていると感じました。


戦後73年、再び戦争への道は許さない!
 8.15 終戦の日特別宣伝
2018.8.16

消防出初め式



 8月15日、11時45分から上尾駅東口で、「8.15終戦の日特別宣伝」が行われました。
 12時、全員で黙祷を捧げた後、参加者がこもごもマイクを握り、市民に3000万憲法署名を訴えました。
  1時からは、西口で日本共産党演説を行い、秋山もえ市議・県議予定候補、伊藤岳埼玉選挙区予定候補、梅村さえこ比例予定候補が訴えました。


特養ホーム「四季の郷上尾」がオープン
2018.3.24

消防出初め式

 特別養護老人ホーム「四季の郷 上尾」(中新井地区)のオープニングセレモニーが3月24日に行われ、かすや、新藤、池田議員が出席しました。
  広い敷地に3階建ての落ち着いた雰囲気の建物で、全室個室の100床。スタッフ50人で4月1日オープンします。上尾市の特養ホームは計10カ所となります。


区民の声を反映して建設、運営
「ゆいの森あらかわ」を視察
2018.3.22

ゆいの森あらかわ

 図書館を考える会は、3月22日、2017年にオープンした荒川区中央図書館、吉村昭文学館、子どもひろば(児童館)の複合施設「ゆいの森あらかわ」を視察。かすや珠紀、平田みち子、新藤たか子議員も参加しました。
 都電荒川線荒川2丁目駅から、徒歩1分、敷地4,100㎡、地上5階延床10,900㎡、開架30万冊、朝9時半から夜8時半まで開館。1階にカフェ、児童館、2階に吉村昭記念館、それぞれ連続性のある明るい空間で、座席が随所にあり、登録者が3倍に増え、68万人の来館者、この日もたくさんの子どもたちや市民が来ていました。
 10年前、図書館調査懇談会を立ち上げ、区民の声を聞く機会をもったとのこと。直営で実施するメリットはと伺うと、連携が取れ、地域の声を聞きやすいとのことでした。区長のイニシアティブで、区政の目標は「区民が幸せだと感じられること」と幸福実感都市の実現をめざし、「ゆいの森あらかわ」もこの視点で作り上げられたと感じました。

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