日本共産党上尾市議団
新型コロナウイルス対策に関する要望書(第五次)
2020年6月22日

2020年6月22日

上尾市長 畠山 稔 様
上尾市教育長 池野和己 様

日本共産党上尾市議団
団長  平田 通子

新型コロナウイルス対策に関する要望書(第五次)

 緊急事態宣言も解除され、学校も再開、各地で日常に戻す努力が進められています。新型コロナウイルス対策では、日々の業務の上に、新型コロナウイルス対策室と総合窓口を設置し、国の定額給付金事業に加え、商工事業者や、ひとり親への支援創設など新型コロナ感染対策に、ご尽力されていることに敬意を表します。
 学校再開や、くらしの実態に鑑み、感染対策と経済対策を一体に進め、市民の命とくらし、営業を守るため、下記のとおり要望します。

  1. 1.上尾市新型コロナ災害対策本部の決定、議事録を速やかに公開し、どんな協議、決定されたのか、市民に敏速に情報を届けること。
      また、上尾市新型コロナ災害対策本部に女性の視点で参画する女性委員を補充すること。
  1. 2.学校の感染対策をすすめるとともに、子どもたちの実態にあわせ、柔軟な学習指導をすること。

 教員、支援員を増やし、少人数学級を実施すること。
〇必要な学習の厳選を行い、子どもたちの学びを保障すること。
〇上尾市学力テストと、英語テストGTECを中止すること。
〇行事や部活は一律中止せず、工夫して開催を検討すること。
〇熱中症対策として、特別教室、給食室にエアコンを設置してください。児童生徒が、マスクで熱中症にならないよう、着用について自分で判断できるようにすること。
〇今年、所得が減少した世帯へ就学支援を実施すること、また、手続きを簡素化すること。
〇教員の負担軽減のために、教員・スクールサポートスタッフ、学習支援員をふやすこと。
〇オンライン授業に対応できない家庭を支援すること。
〇給食費の無償化、軽減策を講じること。
〇就学援助世帯に休校中の給食費相当を支給すること。
〇30人学級を実施すること。

3.いじめ、虐待・DVなど、こどもや若者、女性のSNS相談を広く周知すること。

4. 4月28日以降生まれた乳児に、国の定額給付金に変わる給付金を支給すること。

5.生活困窮者、ひとり親家庭に食材を届けるフードパントリーを実施する団体に支援をすること。

6.PCR検査センターの継続と、検査の強化について
〇長期化が予想される中で10月以降も継続し、検査を強化すること。
〇発熱外来を実施する医療機関へ支援を行うこと。
〇対象を拡大し、医療、介護、福祉従事者と入所者をすべて検査すること。
〇車のない方が検査を受けられるよう支援すること。

7.医療機関の支援と、高齢者施設での感染防止への強化
一般病院、診療所は、感染対策で、費用が増大している中、受診抑制で収入の大幅減が深刻となっている。医療や介護施設現場への支援を強化すること。

8.インフルエンザワクチンの全市民への投与
 インフルエンザ患者を減らすことで、コロナ感染の疑いの方が発見しやすくなり有効です。

9.水道料金の減免
感染防止対策で手洗いをすすめ、ステイホームで水道料金が増えている。
市民のくらしを応援するために、水道基本料金の減免をすること。

10.商店、飲食店を応援するプレミアム商品券の発行
深刻な打撃を受けている市内商店や飲食店を応援するプレミアム商品券を、幅広い人が購入できる方法で発行すること。

11.市独自の事業者向けの家賃補助制度の創設
迅速に届く使いやすい市独自の家賃支援制度を創設すること。

12.公共交通事業者への支援
地域公共交通を支えるタクシーやバス事業者が、営業継続ができるよう支援すること。


▲ページの先頭へ