3月2日からはじまった市立小中学校の一斉休校により、要保護児童をはじめとした困難を抱える子どもたちが、セーフティネットである学校に行けずに家庭にとどまることを余儀なくされている現状を踏まえ、以下の項目について要望いたします。
(1)上尾市では埼玉県教育委員会からの通知(教小第696号)に従い、休校期間中の学校への受け入れにおいて、保護者が責任をもって送迎すること、昼食を持参することを条件としているが、特に家庭環境に困難を抱える児童については前記の条件を満たすことが困難であることから、条件について見直しを含めた検討を行うこと。
(2)子どもの食事と栄養状態の確保をするという学校給食の目的に鑑み、困難を抱える児童が食事と栄養状態の確保ができるよう、給食センターの部分的稼働やフードバンクを活用した食事の提供などの対応を行うこと。
(3)困難を抱える児童の支援にあたっては、『こども応援ネットワーク埼玉』や『こどもの居場所づくりアドバイザー』、市内の子ども食堂運営団体をはじめとした民間団体などとの十分な連携を図ること。
以上