日本共産党上尾市議団
議員団ニュース

「日本共産党上尾議員団ニュース」第1887号(2018年7月22日付)より

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市民と野党の共同ひろげ
「安倍9条改憲」許さぬ運動を
上尾共同センターが総会

講演する中祖寅一赤旗記者

 憲法九条を守る上尾共同センターが、14日、第13回総会を開きました。市議団が参加し、かすや珠紀議員があいさつしました。
 総会では、憲法9条関連の署名を有権者の過半数10万人以上集めたことが報告され、引き続き3000万署名の目標達成に取り組むことを確認しました。
 総会後、「しんぶん赤旗」政治部の中祖寅一記者が「安倍九条改憲の真相を語る」と題して講演。「自衛隊を九条に明記すると、戦後の日本が希求し続けてきた武力を用いない平和構築を放棄することになる」と訴えました。またこの間の米朝首脳会談によって北東アジアの平和体制構築の大きな可能性が生じたと指摘。「南北の平和を北東アジア全体に広げていけるかが大事だ」と強調しました。

社会保障の充実へ市と意見交換
第25回自治体要請キャラバン開かれる

 埼玉県社会保障推進協議会主催の自治体要請キャラバンが7月5日に開かれ、党市議団も参加しました。社会保障の充実をめざし市民と自治体職員が懇談するもので、毎年開催されており今年で25回目です。
 各分野から切実な声が寄せられました。赤ちゃん連れのお母さんは、「1年間保育所に入れず、休職せざるを得なかった。保育所を増やして待機児を解消してほしい」と切々と訴えました。
 このほか、国保税の引き上げはやめて、子ども医療費の18歳まで無料化を、介護従事者の人材確保、障害者が安心して暮らせるために、また生活に困窮する住民がためらいなく生活保護を利用できるようになど、各方面からの要望が出され、各担当部局から答弁がありました。
 具体的な回答はなかったものの、市民の切実な声を届け、職員と懇談できたのは、市民生活をより豊かなものにしていく上で大変貴重な場となりました。

中学生と「会話」を楽しむ
瓦葺中で「大人としゃべり場」トークフォークダンス

 地域の大人と生徒たちがおしゃべりで交流しようと、瓦葺中とPTA共催で、「大人としゃべり場」トークフォークダンスが7月8日に開催され、平田みち子、戸口佐一、新藤孝子、池田たつお議員が参加しました。
 250人ずつの中学生と大人がフォークダンスのように、次々と相手を変えながら、「好きな食べ物と料理法は? 学校の思い出は? 初恋の人は? 10年後の自分は?」など、出された題に沿っておしゃべりをしました。人によってさまざまな見方や考え方があることや、普段はあまり考えてこなかった豊かさや幸せについて考えるなど、「会話」を楽しみました。

第45回上尾民商定期総会開催

 小企業・家族経営の営業と暮らしを支え合い、助け合い運動に取り組む上尾民商の第45回定期総会が7月8日に開催されました。
 経営力強化と仕事おこし、顧客拡大に力を合わせていくことや、地域経済を支える中小業者の役割について、自治体職員と懇談し、共通認識をもてるよう自治体要請をねばり強く行うなど、運動方針を掲げています。
 来賓としてかすや珠紀議員が出席、お祝いのあいさつを行いました。

「明治150年」史観の危うさを学ぶ
上尾革新懇の学習会に参加して/新藤たか子

 上尾革新懇は6月30日、“「明治150年」のねらい、その歴史像を問う”をテーマに、関原正裕氏(日韓協会埼玉県連合会会長)による講演を催し、党議員団も参加しました。
 安倍政権は、明治期の「日本の技術や文化の強みを再認識し、現代に活かし日本のさらなる発展をめざす」とし、明治の先人にならえば、日本の発展が進められるかのように強調しています。しかし明治政府は武力によって琉球王国をねじ伏せ、日清・日露戦争では、朝鮮の人々を虐殺し略奪、武力によって韓国を併合するなど、多くの人が犠牲になりました。安倍首相は、そのことには目をそらし事実をねじ曲げ「国際的地位」も向上させたとしています。
 あらためて、安倍政権が間違った歴史観で、教育・福祉よりも大企業優先の政策をすすめていることの危うさを学んだ学習会でした。

西日本豪雨災害救援募金にご協力ください

 西日本を中心とした記録的豪雨で、甚大な被害が発生しました。日本共産党は、被災者救援のための募金を呼びかけています。右郵便振替口座へお振り込みください。街頭、駅頭でも受け付けております。みなさんのご協力をお願いいたします。
〈口座番号〉00170-9-140321
〈加入者氏名〉日本共産党災害募金係

※通信欄に「豪雨災害救援募金」と記してください。
 手数料は各自ご負担願います。

6月議会 日本共産党の一般質問

戸崎東部公園パークゴルフ場整備
公園へのアクセス道路の整備、安全対策を

かすや珠紀議員
池田たつお議員

 戸崎東部公園のパークゴルフ場は、来年度の18ホール開設に向けて整備が行われています。池田議員は、整備進行状況、改善課題について質しました。
 鴨川側道、18コース、調整池の工事は完了し、多目的広場、園路、駐車場は、7月中の完成、子ども広場、管理棟はこれからとのことです。
 Aさんの家の脇に調整池を掘られ、家が傾く危険が生じ、埋め戻しを要望していましたが、市は一部埋め戻すと答弁しました。
 トイレが管理棟1か所にしかなく、離れた子ども広場にもトイレの設置を求めました。この公園は、主として徒歩圏内に居住する者の「地区公園」と当局は何回も答弁してきましたが、公園へ行く歩道の整備が非常に遅れていること、また、交通標識が全く無い交通量の激しい北入り口付近の改善を要望しました。工事未着工の北側部分の活用は、地元・市民の要望をよく聞いて市民から親しまれる憩いの公園とするよう求めました。

新設を検討中のつくし学園
保育の質を守って
平田みち子議員
秋山もえ議員

 つくし学園母の会から市へ、昨年10月27日、老朽化したつくし学園の建て替えや、市の中心部への移転を求める要望書が提出されました。市は現在、市中心部へ老朽保育所と複合化させる形でつくし学園の移転新築を検討していますが、秋山もえ議員の質問に対し市は、具体的な建設地や保育内容について答えませんでした。
 現在のつくし学園の保育の質を今後も堅持していくことを求めると、市長は「施設の在り方については、利用者の声に耳を傾けつつ、検討委員会の検討結果を踏まえ検討する」と答弁。秋山もえ議員は、利用者の声に応えたつくし学園の新設となるよう強く求めました。

国保税の引き下げを
市独自の税減免、多子世帯への支援拡充を
かすや珠紀議員
秋山もえ議員

 今年度から県単位化となった国民健康保険ですが、すでに来年度の国保税の税率などについて市長からの諮問を受け、国保運営協議会で協議が始まっています。国や県から6年間で「赤字」の解消を求める圧力がかけられているものの、秋山もえ議員の質問で、「赤字」解消は義務ではないこと、「赤字」を解消しなくてもペナルティは課せられないことが明らかとなりました。しかし市長は「赤字解消に向けて県の示す内容に近づける努力をする必要がある」と答弁。「赤字」解消のための国保税引き上げが懸念されます。
 秋山もえ議員は、高すぎる国保税の引き下げをはじめ、他自治体で取り組みが広がっている市独自の税減免の充実、多子世帯への支援拡充こそ求められているとし、市の努力を求めました。

安心して働ける環境整備を
平田みち子議員
新藤たか子議員

 市内の保育所のうち築後40年以上の施設が6施設あり、耐震化が急がれています。ところが市は、今年度の耐震診断は大谷保育所しか行いません。
 新藤たか子議員は、必要な保育所の耐震化を早急に行うよう求めました。
 待機児童については、4月までの入所希望者が1046人、入れなかったのは昨年より51人も多い229人と増え続けています。認定こども園など増えているものの需要に追いついていません。認可保育所の整備のスピードを上げていかなくてはなりません。
 また、保育士の確保も問題となっています。処遇改善について質すと市は、職員の役職・職責に応じて賃上げを行っていると答えました。新藤議員は、全ての保育士の賃金を引き上げ、市として保育士確保を取り組むよう求めました。

オスプレイの上尾上空飛行の中止を!

かすや珠紀議員
平田みち子議員

 今年8月から、横田基地にオスプレイCV22が10機配備される予定です。低空飛行訓練するオスプレイは騒音も問題ですが、事故も繰り返しており、市民の大きな不安となっています。
 平田みち子議員は、飛行ルートなど情報が提供されているのか、飛行の事前通知はあるのかと質すと、市は、「アメリカから詳細な飛行計画は提供も事前通知もない。県へ情報が提供されるよう要望し、情報は市ホームページで知らせる」と答弁。
 このほか、国保税の引き上げはやめて、子ども医療費の18歳まで無料化を、介護従事者の人材確保、障害者が安心して暮らせるために、また生活に困窮する住民がためらいなく生活保護を利用できるようになど、各方面からの要望が出され、各担当部局から答弁がありました。
 具体的な回答はなかったものの、市民の切実な声を届け、職員と懇談できたのは、市民生活をより豊かなものにしていく上で大変貴重な場となりました。

手話と私
秋山もえ 連載コラム

[秋山もえ]コーナー/[もえコラム]に掲載しました。

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